横浜市立瀬ヶ崎小学校「アスレの森」ワークショップ
〜地域の多世代交流を育む環境学習活動を〜

  • 2019/09/21
  • こども
関東学院大学中津研究室では、2015年より大学周辺の近隣住民と地域の子ども達との多世代交流活動を支援しています。特に重点的に活動しているのは、地域の住民拠点でもある瀬ヶ崎小学校の校庭にある自然林「アスレの森」を使った、子ども達の環境学習活動の企画・運営です。横浜市立の小学校では珍しい標高20mの自然林が学校敷地内にあるのですが、怪我等に対する安全確保の視点から、子ども達はこの自然環境を存分に楽しむ事が許されていません。そこで地域の高齢者で自然環境に詳しい方々と一緒に、子ども達が積極的に自然環境に触れることの出来る機会を創っています。豊かな自然環境の美しさだけでなく、地域の大人達との触れ合いが、原風景として子ども達の記憶に残る事で、大人になってもこの街に愛着を持ち続けて欲しいと考えて活動しています。
2019年度活動報告
2018年度活動報告
2017年度活動報告
2016年度活動報告
2015年度活動報告

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